ブーメラン
不覚にも昨日のウタゲはところどころ記憶がとんでおりまして、おぼろげながら覚えているのはジャスミン姉さんの六本木心中に合わせて「赤のブーメランパンツを脱いじゃうわよ!」的なことをぼくが言ったあたりから大澤じゃなくなっていたと思いますm(__)m失礼しました。
親分の金沢マラソン完走記 ~第4話~
っというわけで途中で歩いたり吐きそうになりながらも長男が西高校野球部ボランティアで立っている37km地点に到達。ぼくに似て照れ屋な性格の長男はぼくを見つけて小さく手を上げてくれましたwそれに応えてこちらも小さく手を上げて最低限の目標をクリア!
そしたら気分的に楽になって残り5kmは疲れているものの楽しく走れたことを思い出してます。
そしてゴールの西部緑地公園陸上競技場には足取り軽やかに!
ゴールの瞬間はきっとマラソンを走らないと感じられない達成感というか感動があります!
そしてぼくらの本当のゴール地点である打ち上げまで無事全員完走できました!
今回の金沢マラソン。。。。。ずっと沿道から切れ目なく声援を頂いた方々、大会運営にご尽力頂いたボランティアの方々、皆様のおかげで歴史的記念すべき第一回大会を走らせて頂きました。皆様からのエネルギーに感動して途中で何回も涙し鼻水たらしながらの42.195kmは一生ものの思い出です!
酒粕なう
きゃ昨日のテレビの影響で酒粕ばっかり売れた日でした。酒粕の効果を紹介するのはいいけど日本酒も飲んでね!って言うてくれな。お酒が売れんと酒粕は発生しんがやから、ほやろ。
親分の金沢マラソン完走記 ~第3話~
っていうことでオッサンは張り切り過ぎたか20キロを過ぎたあたりから足が足が攣りまくって大変でした。。。
29キロあたりで、ちょっとふざけたネーミングのツゥラン(攣らん)投入!このお薬が素晴らしいのかぼくが単純なせいかとにかく良く効くんです。
そして今大会の話題の一つでもある金沢カレーが提供されるエイドに到着。
言うときますけどぼくは金沢カレーが大好きで月に1~2回は食べないと禁断症状が出そうなぐらい好きなんで当然いただいたんですが31.5キロ地点で心身ともにヨレヨレなぼくにはちょっと合わなかったのかそれから5キロほどはリバース寸前でさらにヨレヨレランですわw
そしてリバースしようにも沿道には切れ目なく応援してくれている方が並んでいるわけですし、さっき投入したツゥランが出ちゃうのも致命的なのでスッパイものが込み上げてくるのを必死にこらえて走るみっとんないオッサンがこちら・・・↓
こうやって見るともうオッサンやめとけや!って感じですよね。
でも誰にも気付いてもらえなかったと思うけど、パンツ横のラインとソックスそしてシューズの紐とソールを黄緑色に揃えたのは今回コーディネートのポイントだったんですw
この続きは ~第4話~ で。。。
親分の金沢マラソン完走記 ~第2話~
3年越しの夢だった金沢マラソン当日の朝は予報通り雨。。。
当然良いコンディションで走りたいんですけど、自分自身無事にこの日を迎えられたことで半ば天気はどうでもいい。。。っというか開き直ってました。
近江町陸上部出走メンバーと一緒に、ゴール後に受け取る荷物をトラックに預けたらスタートの9時まで1時間半ほど時間があるのでうちに帰ってプライベートルームにて一踏ん張り。
そしていよいよ金沢マラソン第一回大会の歴史的なスタートが近付いてきました。。。5時間ランナーのぼくはFブロックからのスタート。
スタートの20分前に所定のブロックに入っていないとダメなんですがこの20分が結構長い。。。しかもザーザー降りの雨。おまけに隣のランナーの息が臭い。多分スタミナつけるがに前の晩ニンニクたっぷり注入したんでないかなと。。。それはもう胸悪くなりそうなレベルでテンション下がりまくりでいよいよスタート。
(スタート地点:中央のやや上らへんの白の帽子・青のTシャツがぼく。右のでかいヤツで白の帽子がニンニクマン)
今回の目標は1キロを7分のイーブンで走り続ける!途中で歩かない!だったんですが沿道からのすごい声援と所々にいる知り合いのおかげでついつい張り切ってしまいまして1キロを6分前半とかたまに5分台に突入したりと調子こいて走ってました。
でもたくさんの声援のおかげで「ちょ、今日このまま4時間半ほどでゴールできるんじゃないけ!」って、、、。そう、きちんと勘違い野郎です。
いや、むしろ大いに勘違いしてしまってもいいかなと、、、沿道からのこれでもか!ってぐらいの声援に応えてハイタッチしてこっちから知り合いのを探しながらそれに合わせて右左に大きく蛇行しながらオーバーペースで走る大バカ者の続きは ~第3話~にて