森紙店

ほぼ毎日前を通る、金沢市指定保存建造物の野町の「森紙店」。江戸末期の建築物で今年の5月には道路拡幅に伴い解体せずに動かす「曳き家」の技法で6メートル後方に移動されました。この建物の最大の特徴は「板ぶき石置き屋根」で江戸時代では当たり前の屋根やったらしい…いつも前を通るたんびに雪が積もった時とかこの屋根大丈夫なんかなとか思いながらよくぞここまで頑張ったねwこれからも頑張れ!