この度、駅前の別院通り「とと家」さんが新たにオープンしました!
約20年間頑張ってきたマスターに代わって、数年前にマスターと一緒に働いていた日尾くんが料理の腕を磨いてこの度「とと家」のマスターとして開店しました。
前のマスターはと言うと、更なる野望を胸に抱いて自分が元気なうちに好きな事をしたいと言う事でちょっと早い引退で、今は好きな事しとります(笑)
こんな厳しい時代ですが希望を持って頑張る新マスターを応援したいと思います!
っちゅう事で近々ちゃべちゃべとレポートして来ると思いますのでそん時はまたよろしくお願い致します!
@あるじ
ととやさん
いつ連れてってくれるが??
財布持たんと待っとれんけど・・・
しかも
広告あとドンくらい
いじっかしなるが?
そんときは、わたしもつれっていってたいま~(^o^)
>まりもっこりな寿司屋
ここは日祭日休みやし一生行けんわ・・・
行けるがなら財布持たんと来てもっていいがになぁ(笑)
>まいぱぱ
そりゃ無理やわ・・・
来週、持って行く予定の試験問題の一部です。
全問正解ならチケットを…枚分買う(笑)
Q1:夏もっとも明るく見えるベガがある星座といえば?
( 1:はくちょう座 2:こと座 3:わし座 4:ソニー座 5:桜花賞座 )
Q2:大きな「ひしゃく」形で有名な星座の別名でもある、中国神話では何を司る神様(精)?
よろしく~!!
唐時代、都に現われた七人の太って赤ら顔の和尚らが、夜な夜な大澤酒店で大酒をかっくらっとったし、酒屋のあるじが、「坊さんが毎晩酒を呑んで修行はじゃまないがけ?あんたらどこから来たがいね?」などと聞いても、坊さんらは相手にせず、がぶがぶ飲んどったし、すぐに都中に彼らの存在が知れ渡ってんといね。
ちょうどそん頃、夜空を見上げていた宮廷の天文博士らは、いつも、北の空に輝いているはずの北斗七星の星々が、全て消えてしまったもんで呆然としとったといね。彼らからの奏上で、時の太宗皇帝も訳が分からず考え込んどってんけど、「今、都で評判の七人の和尚達こそが、北斗の精ではないのか」と考えついたといね。
それはめでたいことだと皇帝は思い、宮廷に呼んで酒を賜ろうと思うてん。
早速使いの者を坊さんらの所に送りましてんけど、その日を境に、七人の姿は都からすっかり消えてしもてんと。ほんで、その夜から再び北斗七星が北の空に輝きだしたやといね。
中国にゃ、北斗七星を豚の精と考える話がれんと。
天文学や占星術、仙術にも通じていた一行という高僧がおって、ある日一行の寺に婆ぁばが訪ねて来てんと。
「うちの倅が無実なんに、人殺しの罪をかけられてとるがです。どうか助けてくたんせ」
一行が若い頃 に、この婆ぁばに世話になった事があったもんで、いつか恩返しせんなんと考えとってん。
しかし、「こればっかは国の掟やし、わしらが口ぞえしても法を曲げることは出来んやろ」と困りながらも断ってんと。婆ぁばは、恨めしそうに帰って行ったといね。
一行はしばらく考え込どったけど、寺男を呼び言いったといね。
「町外れに、誰も住どらん荒れ果てた庭があっし、そこへ隠れとって日暮れ時にけったいな豚がでてきたら、全部捕まえんか。」
寺男が大きな袋を持って庭に身を潜めとると、どこからともなく七匹の豚が現われたといね。
寺男はその豚を全部袋に押し込め、寺へ戻ったんやと。
一行は、用意していた大きな瓶に豚を閉じ込め、しっかり封をしたんやと。
翌朝、玄宗皇帝の使いが大慌てで寺にやって来て、宮中に来るように言われてん。
一行が宮中へ参上すると、玄宗皇帝が心配そうな顔でゆうてんと。
「天文博士の話によっと、昨夜いつも見えるはずの北斗の七星が消えてしまったらしいげん。私のまつりごとに間違いがあ ってのことやろうかね?」
それに対し、一行は「そりゃはだいばらやがいね。誰っか無実のもんが罪に落し入れられようとするがを、天帝がお怒りになっとるのがかもしれんわ。」
と、ゆうたといね 。
一行の言葉により、役人が調べなおしてみっと、婆ぁばの倅が無実であ ることが分かり、すぐに解放してんと。
その後、一行は寺に戻り豚を全部放してやっと、北斗七星が再び輝きだしたわいね。
それで、玄宗皇帝も「天帝のお心が解けたに違いないちゃ」と安心したし、かの婆ぁばも一行の取り計らいに感謝したんやといね。
新しいブログになって初めてお邪魔しました!
皆さん、すっごい筆まめに書いておいでるね。
トップページのあるじの顔オンパレードにもタマげたわ(笑)!
私が顔ださずにしゃべっとる先週のNHK総合は見てくれたけ?
明日の夜もあるさけ、飲んでばっかりおらんと見てや!
寂聴さんや清水ミチコさんは良いこと言っとるよ。
山ちゃんやダンディはトトナン事いっとるけど(爆)。
このブログを御覧の皆様も是非、午後11時半ですがご覧くださいませ!
しっかり番宣させていただきました(笑)!
「新ととや」にもこっそり行こね!
あるじが豚足 食べても嫌な顔しんし…(笑)。
>ちかちゃん
さっすが!!、古書・文献関係の情報には頭が下がります。
ちなみに、北斗と南斗のお爺さんが出てくる話もありました。
でも、ネタ元は最近のパチンコ関係なあですが...テヘッ
>ケンケン
Q1:夏もっとも明るく見えるベガがある星座といえば?
( 1:はくちょう座 2:こと座 3:わし座 4:ソニー座 5:桜花賞座 )
A:2:こと座
Q2:大きな「ひしゃく」形で有名な星座の別名でもある、中国神話では何を司る神様(精)?
A:豚か?
>ちかちゃん
ほんなどんならんよたんべえの和尚どもがおったんけ?
しかしよう長い文章書いたね(笑)
>あるじ様
A1:正解!
A2:人の見てはいけません(笑)、
そんな難しい話じゃなくて、パチンコにもなってるあのマンガに出てるでしょ!
>幼馴染の「の」
忘れとってミンダナオ島やったわ・・・
明日は頑張って起きとるように汁!
とと家行こ!行こ!
どっ?ほんな豚足嫌いやったんけ?
>あるじ様
オリジナルの話は、三国志関係でした(神話でなかったみたい、汗) ゴメンちゃい
管輅(かんろ)が南陽県(なんようけん)を通りかかった時のことです。管輅は田で作業している若者の顔がふと気になり、しばらくその若者の顔を見ていた後でその若者に尋ねました。
管輅:「君の名前と年は?」
すると若者が
若者:「名は趙顔(ちょうがん)と言いまして年は十九歳です。そういう貴方様は?」
甘露は気の毒そうな顔をして
管輅:「私は管輅と言う者だ。君の眉間(みけん)には死相が現れている。あと三日の内に死ぬ事になるだろう。美男の君だが惜しい事だ。」
これを聞いた若者:趙顔(ちょうがん)は急ぎ家に戻り父親にあとわずかの命らしい事を話しました。父親は驚き、父子ともども急いで管輅のあとを追いかけました。
父子は管輅(かんろ)に追いつく事が出来て、地面に拝伏しながら「なんとか助けてください」と何度もお願いしましたが、管輅は「私は占いはするが、これは天命で私にはどうにもならないのだ」と断られてしまいました。
趙顔(ちょうがん)父子は、管輅の袖をつかみ「どうしてもお願いします」と泣いて頼みました。管輅も気の毒に思っていたのである策を授けてあげる事にしました。
では良いか。「上等の清酒一樽(たる)」と「鹿の肉の干物を一塊(かたまり)を用意して、明日南の山に行きなさい。そこには大きな桑の木があって、その木の下にある磐石(ばんじゃく)で碁(ご)を打っている二人がいると思う。
一人は南見向きに座っていて白い着物を着ていて怖(こわ)い顔をしている。もう一人は北向きに座っていて赤い着物を着ていて優しい顔をしている。
貴方がた親子は、その二人が碁を夢中で打っている間に、黙って酒と肉をすすめなさい。何を言われてもただお辞儀(じぎ)をしていれば良い。そして碁が終わったら「寿命を延ばして欲しいと必死に頼んでみなさい」
但し、この事を私から教わったとは決して言わないようにな。
さて父子は管輅には自分の家に来てもらって、酒と鹿肉と盃盤(はいばん)まで用意して、次の朝南の山まで行きました。
南の山には管輅が話していた通りに大きな木がありました。その大きな木の下に行くと二人の仙人らしき人が夢中で碁を打っていました。そこで親子は何も言わず酒と肉をすすめました。
碁を打っている二人は、知らん顔をして酒を飲み、肉を食べています。やがて夕方になり、北側に座っていた仙人が親子をじっろっとにらみ
北側の仙人:「お前達、こんなところで何をしている。あっちへいけ!」
と怒鳴りました。親子はただただ、お辞儀を繰り返していました。
南側の仙人:「おいおい、さんざ飲み食いしておいて、どなるもんじゃない。勝手に飲み食いしたのだから、なんとかしてやらねばなるまいよ。」
北側の仙人:「この若者の命は生まれる前から決まっているんだ。どうにもならんよ」
南側の仙人:「これは管輅のおせっかいだな。とにかく、ちょっと調べて見よう」
こう言いながら南側の仙人は懐(ふところ)から汚らしい帳面を取り出しました。そしてその帳面からやっと若者の趙顔(ちょうがん)と言う名前を見つけると、なるほど「寿命十九歳」と書いてありました。
南側の仙人は、それではと筆を取りだして「十九」の上に「九」を書き加えてくれました。そしてその帳面を親子に見せて
南側の仙人:「さて[十九]の上に[九]の字を加えて[九十九歳]じゃ。これで良いな。
と言うかと思うと、にわかに厳しい顔になり
南側の仙人:「お前らに、わしらの事を教えたのは管輅(かんろ)じゃな。今後決して天機(天の秘密)をもらさぬよう、もらせば汝(なんじ)に天のお咎(とが)めがあるであろう。と、管輅に伝えておけ。」
すると折からの風に乗り香しい香りが漂ったかと思うと、碁を打っていた二人は鶴になり空高く飛んで行ってしまいました。
さて親子は家にたどり着くと、管輅に事の次第を話しました。
管輅:そうか、やはりおみとおしであったか。実はあの二人はな。
※ 北側の方が北斗七星の精で死を司り、
※ 南側の方が南斗六星の精で生を司るんだ
まあ、ともかく良かったな」
これよりのち、管輅は軽軽しく占いをすることを止めたそうです。