「星空と正座のクイズ」 2009 年 2 月 7 日土曜日 先日ちゃべちゃべとケンケンがクイズ問題を持って来ました! ちなみに涼しい顔してお酒を眺めているのが星博士のケンケンです。 わっしゃこんなんわからん!っちゅうげんて・・・ 明日このテスト用紙回収しにおいでるらしいわ。どおする(汗) 誰かわかる人おらんですか? @あるじ 春の新酒まつり・2009前売券発売中!
>ぐりさん 出題者の意図をよく理解されてますね(笑 日本において、星の名前は枕草子や万葉集等にもありますが、現代は基本的に欧米の天文用語が ベースになってます。 普段、文書や他のメディアで耳にした「星」は、ほとんどは現実にある「星」でもあります。 (人類の歴史上、見ることのできる星座は変わってないのですから) まぁ、世界天文年のときぐらい、ちょっと考えてみようって事です。、
Q1 アンドロメダ座 Q2 ほやろ Q3 こうし(ちなみに今年は丑年) Q4 こと座 Q5 ちごやろ Q6 しし座 Q7 大熊座 (big dipper) Q8 全部にしとこ Q9 知らん。南斗六星ならいて座らしいけど… Q10 屋久島とか奄美大島のあたり あ〜、疲れた。
ご回答、誠にありがとうございました。 解答例 Q1:よく星雲とか銀河の名前には、その形状から命名される(リング星雲、ソンブレロ銀河など)場合が 多いのですが、アンドロメダ座に位置するこの明るい銀河は、昔から肉眼で見ることができるので アンドロメダ座の大星雲(=銀河)って感じで名付けられたのかもしれません (由来については、調べてみて下さい・・・オレも知らん) Q2:これは、プラネタリウムまたは空気のきれいな(山地や市街光の少ない)場所で、夜空をみれば 正に一目瞭然ですネ、正解=「はい」 織姫星(こと座)と牽牛星(わし座)の舞台では、夏の天の川ですが、 その(星の)流れは続いており、カシオペヤ座(秋)、ペルセウス座(秋)、ぎょしゃ座(冬)、 ふたご座(冬)…とあり、春が一番目立たない (日本で見た場合) Q3:本当にある星座は、おうし座とオリオン座だけです。 谷村(新司)=昴ですね、スバル=富士重工、こうし座はありません。 正解は、「おうし座」です。すばる=日本だけの名前(=和名)なのです。 正式にはプレアデス星団、おうし座にはもう一つヒアデス星団という、もっと小さな星の集団もあります。 Q4:夏(日本の)に見える一番明るい星(この場合、金星など惑星は除きます)といえばベガ=織姫星、 正解は「こと座」です。 ちなみに、SONY=言わずもがなのテレビ、桜花賞=ホクトベガ? 明るい恒星には、冬のシリウス(おおいぬ座)、春のアルクトゥルス(うしかい座)もあります、また、日本からは 位置的に見ることが難しい(低い)、カノープス(りゅうこつ座)、アルファ・ケンタウリ(ケンタウルス座)もあります。 Q5:地球の自転によって、星の動き(日周運動)は東から上り西へ沈みます。 日本だろうと、オーストラリアだろうと変わりません。 北に向かって見たら反時計周り(東から西)、 南に向かって見たら「時計周り」に動いて見えますので、正解=「いいえ」 これは、南半球では渦巻きが逆になるという話を利用したブラック問題でした <続く>
解答例(その2) Q6:一覧にある星座名は春の星座です。 秋の流星群の中から該当するものは、しし座流星群なので、 正解=「しし座」 2002年の秋(11月)、日本でも素晴らしい流星群がありニュースにもなりました。 色々なアーティストも歌(曲名)にしていますネ Q7:イメージでは柄杓の形状から北斗七星が浮かびそうですが、日本で一年中見られるというのが ヒントで、沈まない星座ということです。 沈まない星といえば=北極星なので、正解=「こぐま座」です おおぐま座(北斗七)と似た形の「こぐま座」ですが、北極星以外の星は暗いため、 市街地で星座として見えるところは少ないでしょう ただし、おおぐま座やカシオペア座も場所によってはギリギリ沈まないのですが 普通に見えるという話ということで(汗 Q8:これは南半球へちょくちょく滞在される方以外には知りようもない、いじわる問題です。 正解=みなみじゅうじ座、ぼうえんきょう座、はえ座、インディアン座、かじき座、とびうお座です。 ちなみに、オペラ座=劇場名、陰陽座=バンド名、マグロ=かじきに引っかけました。 こぐま座=北半球の星座で、基本的に南半球側から見えません。 北半球は神話をベースにした星座名が多いのですが、南半球側はそれらよりも遅くに開拓 されていたため、変わった名前が多い Q9:ホントは南斗六星にしようかと思ったのですが、まあ北斗の拳でも知ってる人が多いかなぁと思い ひねってみました。 正解=「いて座」です。 いて座=南斗六星…それに火星がここにあるとき(惑星は移動するので)=南斗七星となるようです。 あまり一般的な名称ではありませんでしたネ そもそも北斗、南斗は中国伝来の天文・占星術の用語なのです。 Q10:2009年の日食は、1月と7月にあります。 1月は、インデネシア辺りで金環日食 7月22日には、日本の屋久島~奄美大島、ほか中国、インド北部で皆既日食があります。 特に日本では46年ぶりの皆既日食で、しかも夏のシーズン中です。 この屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島という島群内では、5分間も皆既帯(太陽本体が 完全に隠される)が見える(日食では、月や地球の位置関係で皆既時間は毎回違う) 正解=範囲が広いので、どれかにひとつ該当していればOKでしょう。 以上
知っていよーと、知ってなかろーと、生活するのに影響ない事やし
肩の力を抜いて気軽に考えて下さい。
ちなみに今年は、「世界天文年」です!
Q3の答えは4やね。
ケンケンこれを通して何かを達成しようとしとるんやろか?
>ケンケン
気軽に書けたぞ!いつでもどうぞ!
答えもブログにのせっか(笑
>ぐりさん
出題者の意図をよく理解されてますね(笑
日本において、星の名前は枕草子や万葉集等にもありますが、現代は基本的に欧米の天文用語が
ベースになってます。
普段、文書や他のメディアで耳にした「星」は、ほとんどは現実にある「星」でもあります。
(人類の歴史上、見ることのできる星座は変わってないのですから)
まぁ、世界天文年のときぐらい、ちょっと考えてみようって事です。、
ここに答書こうかと思たけど、楽しみ盗ったらいかんし、ケンケンに直接メッセしたわ!
ま、軽いモンや。
>ぐっさん
ケンケンってあんなふうに見えて結構ロマンチックやと思わんけ(笑
>ケンケン
答案用紙FAXで送るか(笑
>ちかちゃん
2~3問わからんやつあったわ・・・
>ちかちゃん
回答サンクス!
現在、最高得点で~す
他の方もレッツ・チャレンジ!!
お?見えた!!!
今度はちかちゃんが
ケンケンに問題出すらしいよ
星博士やったんや~(^o^)
>ケンケン
多分我が家もパーフェクトんないかな!
>寿司屋
なんやらまだ不安定でだっちゃんわ・・・
>まいぱぱ
そやぞ星博士やぞ!
星博士 ってかいてあるので 『ほし ひろし?』
いやいやいや 『ほしはかせ』ですね。(恥)
半分くらいはパッと見た目で解りましたが…。
ブログ、見えたり見えなかったり何か大変ですね
>ゴト師
ほんとや!ホシヒロシや(笑
ブログがなんやら不安定ねんちゃ。あるじの精神状態と同じや・・・・
いっそ、星空博で!!
なんか万博みたいになってもた
15時ぐらいに伺いまっス!
Q1 アンドロメダ座
Q2 ほやろ
Q3 こうし(ちなみに今年は丑年)
Q4 こと座
Q5 ちごやろ
Q6 しし座
Q7 大熊座 (big dipper)
Q8 全部にしとこ
Q9 知らん。南斗六星ならいて座らしいけど…
Q10 屋久島とか奄美大島のあたり
あ〜、疲れた。
こめんとをどうぞ
ちゅわれてもよわる(笑&退
ご回答、誠にありがとうございました。
解答例
Q1:よく星雲とか銀河の名前には、その形状から命名される(リング星雲、ソンブレロ銀河など)場合が
多いのですが、アンドロメダ座に位置するこの明るい銀河は、昔から肉眼で見ることができるので
アンドロメダ座の大星雲(=銀河)って感じで名付けられたのかもしれません
(由来については、調べてみて下さい・・・オレも知らん)
Q2:これは、プラネタリウムまたは空気のきれいな(山地や市街光の少ない)場所で、夜空をみれば
正に一目瞭然ですネ、正解=「はい」
織姫星(こと座)と牽牛星(わし座)の舞台では、夏の天の川ですが、
その(星の)流れは続いており、カシオペヤ座(秋)、ペルセウス座(秋)、ぎょしゃ座(冬)、
ふたご座(冬)…とあり、春が一番目立たない
(日本で見た場合)
Q3:本当にある星座は、おうし座とオリオン座だけです。
谷村(新司)=昴ですね、スバル=富士重工、こうし座はありません。
正解は、「おうし座」です。すばる=日本だけの名前(=和名)なのです。
正式にはプレアデス星団、おうし座にはもう一つヒアデス星団という、もっと小さな星の集団もあります。
Q4:夏(日本の)に見える一番明るい星(この場合、金星など惑星は除きます)といえばベガ=織姫星、
正解は「こと座」です。
ちなみに、SONY=言わずもがなのテレビ、桜花賞=ホクトベガ?
明るい恒星には、冬のシリウス(おおいぬ座)、春のアルクトゥルス(うしかい座)もあります、また、日本からは
位置的に見ることが難しい(低い)、カノープス(りゅうこつ座)、アルファ・ケンタウリ(ケンタウルス座)もあります。
Q5:地球の自転によって、星の動き(日周運動)は東から上り西へ沈みます。
日本だろうと、オーストラリアだろうと変わりません。
北に向かって見たら反時計周り(東から西)、
南に向かって見たら「時計周り」に動いて見えますので、正解=「いいえ」
これは、南半球では渦巻きが逆になるという話を利用したブラック問題でした
<続く>
解答例(その2)
Q6:一覧にある星座名は春の星座です。
秋の流星群の中から該当するものは、しし座流星群なので、
正解=「しし座」
2002年の秋(11月)、日本でも素晴らしい流星群がありニュースにもなりました。
色々なアーティストも歌(曲名)にしていますネ
Q7:イメージでは柄杓の形状から北斗七星が浮かびそうですが、日本で一年中見られるというのが
ヒントで、沈まない星座ということです。
沈まない星といえば=北極星なので、正解=「こぐま座」です
おおぐま座(北斗七)と似た形の「こぐま座」ですが、北極星以外の星は暗いため、
市街地で星座として見えるところは少ないでしょう
ただし、おおぐま座やカシオペア座も場所によってはギリギリ沈まないのですが
普通に見えるという話ということで(汗
Q8:これは南半球へちょくちょく滞在される方以外には知りようもない、いじわる問題です。
正解=みなみじゅうじ座、ぼうえんきょう座、はえ座、インディアン座、かじき座、とびうお座です。
ちなみに、オペラ座=劇場名、陰陽座=バンド名、マグロ=かじきに引っかけました。
こぐま座=北半球の星座で、基本的に南半球側から見えません。
北半球は神話をベースにした星座名が多いのですが、南半球側はそれらよりも遅くに開拓
されていたため、変わった名前が多い
Q9:ホントは南斗六星にしようかと思ったのですが、まあ北斗の拳でも知ってる人が多いかなぁと思い
ひねってみました。
正解=「いて座」です。
いて座=南斗六星…それに火星がここにあるとき(惑星は移動するので)=南斗七星となるようです。
あまり一般的な名称ではありませんでしたネ
そもそも北斗、南斗は中国伝来の天文・占星術の用語なのです。
Q10:2009年の日食は、1月と7月にあります。
1月は、インデネシア辺りで金環日食
7月22日には、日本の屋久島~奄美大島、ほか中国、インド北部で皆既日食があります。
特に日本では46年ぶりの皆既日食で、しかも夏のシーズン中です。
この屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島という島群内では、5分間も皆既帯(太陽本体が
完全に隠される)が見える(日食では、月や地球の位置関係で皆既時間は毎回違う)
正解=範囲が広いので、どれかにひとつ該当していればOKでしょう。
以上
>MM
よわるやろ(笑
>ケンケン
全部読まんけどいいけ?(笑
ほんで、回答者にはもれなくご褒美があれんろ? うちは甘酒1ダースがいいわ。
>ぐっさん
多分ご褒美あると思うよ!
だってケンケンやもん!!
あら嬉ししゃ〜。
>ケンケン
頼んぞ!ぐっさんとこにいいがにしといて(笑
>ぐりさん
金沢に来るときに用意しときます
>ぐっさん
ほや今年も金沢おいでらんけ?
飛行機代ちょうらい。
>ケンケン
頼んぞ!ぐっさんの飛行機代お出ししてあげて!
交通費および滞在費については個人負担となりますので、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます(笑)
か!なんや。
新手の通信教育か?
保健体育いつや!
>トミッチ
ケンケン改め星空博(ホシゾラヒロシ)の講義やぞ!
きちーんと終了したらつぎゃ保健体育や!