宗玄酒造

in 酒蔵探訪記

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天正五年(一五七七)七月、上杉謙信が七尾城を攻め能登守護職畠山式部大輔義春を滅したとき、 たまたま十三夜の月にまみえ、「露は軍営に満ちて秋気清し」の七絶をを詠じたことは、史上あまりにも有名であるが、 そのとき一族の畠山左衛門尉宗元はは、若年にして刀剣一振と共に城を脱れ、珠洲郡松波城に入り、 城主畠山義親の許で成長したが、のち同郡鵜島村地内に田地二百石を贈られ、宗玄と改姓して一戸を構えたのが、現在の当社の場所である。

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「宗玄酒造」は奥能登・内灘海岸に面する珠洲市にあり、この地は古くから優秀な杜氏を生み、 現在でも変わらず優秀な能登杜氏を輩出しています。
その「宗玄酒造」は昭和5年の創業以来、地元杜氏が地元の米と水を使い地元の人々が飲む酒を造り続けている酒蔵です。
そんな、技術と実力が人気で能登最大手の宗玄酒造から冬季限定のしぼりたて生原酒が蔵出しとなりました!
我々がお邪魔した時も仕込みの真っ最中で坂口杜氏をはじめ蔵の中からは緊張感がしっかりと伝わってきました。
坂口杜氏は無口ながらも妥協を許さない厳しい眼差しには熱意を感じました。その名杜氏が醸した新酒は冬限定で味わえます。
製造部の担当の方にお蔵の細かい事やまつわるエピソードを丁寧にお話頂きました。
原料米のこだわりとかその取り扱いに対する思いを能登弁丸出しでお話してくれましたので 一部聞き取りにくいときもありましたが、そこはご愛嬌です(^_^)その情熱は我々には充分伝わりましたよ!
それとぼくのイメージ的には「甘いお酒」のイメージがありますが決してそうではありません・・・
お酒の種類にもよりますがしっかりとした旨みがあって美味しい地酒です。

ちゃべちゃべと記念撮影もしてきました。 【見附島とぼく】

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